キモいから名前で呼ぶな。

【日輪を担いて】に誘われて折角神竜の中の神竜、バハムートに謁見してきたのにSS撮り忘れてガッカリなこま〜ちです。はろぅ。
一応、戦闘の方は問題無く勝ちましたよ(^ω^)


 ギガフレアで残HP7とかなったけどねっ




という書き出しとは全く無関係に、からくりも50を超えましたっ。
という訳で、クエスト実装時にそのタイトルで全プレイヤーの度肝を抜いたあの【キモいから名前で呼ぶな】が、いよいよ発生!


やるしかねぇ(´∀`)




やっぱりお笑い要素に事欠かない内容でしたwww
たたんでコピペしておきます(´ω`)






(イルキワルキに話しかける)


Iruki-Waruki:うん、完璧な作戦だ!
Iruki-Waruki:おや、キミかい。
 また、いいタイミングで来たね。
Iruki-Waruki:あれからどうやって
 アイツを連れ戻しにいこうか
 考えていたんだよ。
Iruki-Waruki:話し合いで解決すれば
 それでいいんだけど、向こうはボクのことを
 当然しっているだろうから、ボクを見た瞬間に
 逃げちゃうかもしれないんだよね。
Iruki-Waruki:せっかく居場所を
 突き止めたのに、ここで逃げられたら
 元も子もないから、確実に連れ戻せるように
 完璧な作戦を練ってたんだ。
Iruki-Waruki:・・・・・・で、だね。
 その作戦にはキミの協力が必須なんだよ。
 もちろん、協力してくれるよね?


(→はい)


Iruki-Waruki:よし、決まりだ!
 じゃあ、まずは準備をしないとね。
Iruki-Waruki:さっそくだけど
 キミには昏睡薬とチャイを用意して
 ほしいんだ。
Iruki-Waruki:用意ができたら、
 ボクに渡してね。ボクもその間に
 いろいろと必要なものを揃えておくよ。
Iruki-Waruki:作戦は用意が
 できてから説明するよ。
 それじゃ、よろしくね!


(昏睡薬とチャイをトレードする)


Iruki-Waruki:用意してきて
 くれたんだね。ありがとう!
 こっちも準備万端だよ!
Iruki-Waruki:ところで確認なんだけど・・・・・
 キミは犯人と顔見知りなんだよね?
Iruki-Waruki:だったら、なんとかして
 犯人をお茶に誘って欲しいんだ。
Iruki-Waruki:犯人はおそらく、
 ボクのオートマトンを常に目の届くところに
 置いてると思うんだ。そうなると、なかなか
 奪い返すタイミングがないだろ?
Iruki-Waruki:そこでこの際
 一服盛って眠らせて、その隙にオートマトンを奪い返そうって考えさ!
Iruki-Waruki:じゃあ、犯人を
 連れ出す役目は任せたよ。顔が割れているボクには
 できない役目だからね。
Iruki-Waruki
 ボクはナシュモの港に
 茶屋を作っておくよ。
Iruki-Waruki:わざわざこの作戦のために
 大道具を準備しておいたんだ。
 取り寄せるのに一苦労したよ。
Iruki-Waruki:よし、それじゃあ
 作戦スタートだ!
 うまく犯人を誘い出してね!






(ナシュモにて)


Dnegan:なんだい、またあんたか。
 今日も、あのからくり士を探しているのかい?
Dnegan:そいつなら
 その道を・・・・・・
Dnegan:って、ちょうど
 おいでなすったみたいだな。


(向こうからハゲとマトンがやってくる。)


Yafahb:貴方は先日の・・・・・
 私に何かご用でしょうか?


選択肢
 話でも
→お茶でも


Yafahb:え、お茶ですか?
 しかしナシュモには茶屋などは・・・・・・
Yafahb:最近いい茶屋ができたんですか?
 はぁ・・・・・・しかし急ですね・・・・・・。
Automaton:イイからとっとと
 行こうぜ。暇なんだろ?
Yafahb:ま、まぁわかりました。
 お付き合いいたしましょう。


(港へ場面転換。「とって付けたような」茶屋とヘルムをかぶった樽(もちろんイルキワルキ)が。)


Yafahb:・・・・・・確かに何か
 あるようですが・・・・・・。
Iruki-Waruki:へい。らっしぇーえい。
Yafahb:なんだか
 あやしげな店ですね。
Iruki-Waruki:注文はお決まりですかぃ?
 ウチはチャイが自慢の店!
 オススメしますぜぃ!


選択肢
→チャイ
 コーヒー
 何もいらない


Iruki-Waruki:あいよっ!
 お連れさんも同じでいいかい?
Yafahb:あ、私はコーヒーを・・・・・・。
Iruki-Waruki:あ゛ーーーーっ!!
Yafahb:うわっ!
Iruki-Waruki:すみませんねぇ。お客さん!
 今ちょうど豆をきらしちゃってましてねぇ!
Yafahb:そ、そうですか・・・・・・。
 じゃあトマトジュース・・・・・・
Iruki-Waruki:ウチはチャイ屋だよ!?
 そんなミスラントマトの絞り汁なんか
 あるわきゃねーだろっ!!
Yafahb:チャ、チャイ屋だったんですか・・・・・・。
 それならそうと先に言ってくださいよ!
Iruki-Waruki:はい、それじゃあ
 チャイおふたつね!
Iruki-Waruki:ふふ〜ん♪
 おいし〜い〜チャイの〜
 作り〜方〜♪
Iruki-Waruki:まずは〜
 ミ・・・・・・
 はい、できあがり!
Yafahb:「まずは」の続きは
 なんだったんですか?
Iruki-Waruki:企業秘密です。
Yafahb:・・・・・・・・・・・・。
Iruki-Waruki:さて、どうぞ
 ごゆっく・・・・・・あれ?
Iruki-Waruki:(・・・・・・どっちが犯人用だっけ・・・・・・?)
Yafahb:どうかしましたか?
Iruki-Waruki:いえ、冷めないうちにどうぞ!
Iruki-Waruki:(・・・・・・あとは
 キミの運に任せたぞ!
 Komarch!)
右のチャイからは怪しげな臭気が立ち込めている。
左のチャイからは怪しげな湯気が立ち込めている。


選択肢
 右のチャイ
→左のチャイ*1


Yafahb:う〜ん。
 チャイも意外といけますね。
Yafahb:ああ、そうだ。
 先日は沼地の化け物を倒していただいて
 ありがとうございまいした。
Automaton:オイオイ。
 別にオマエのためにやってくれたわけじゃねぇだろ。
 ニイちゃん、アンタあんなところで
 何してたんだい?
Yafahb:そういえば、
 あんなところに用があるだなんて、
 珍しいですね。
Yafahb:それに、私を
 訪ねてくるというのも珍しい。
 今日は特別な用でも?
Automaton:・・・・・・フン。
 おおかた、用があるのはオレの方だろう。
Automaton:なあ。
 イルキワラキ。
Iruki-Waruki:!!
Yafahb:なっ!?
 うっ・・・・・・・・・・・・


(ぶっ倒れるYafahb)


Yafahb:むにゃむにゃ・・・・・・
Iruki-Waruki:気づいていたのか・・・・・・。
 さすがだね。
Iruki-Waruki:会いたかったよ・・・・・
 エリザベス!
Elisabeth:キモいから
 名前で呼ぶな。

Iruki-Waruki:・・・・・・・・・・・・。
Iruki-Waruki:さぁ、迎えに来たよ。
 一緒に帰ろう。
Elisabeth:・・・・・・・・・・・・。
Elisabeth:イヤだね!


(駆け出して立ち去るエリザベス)


Iruki-Waruki:あっ!
Iruki-Waruki:まったく
 照れちゃってなぁ。
Iruki-Waruki:エリーかわいいよ
 かわいいよエリー・・・・・・。
Iruki-Waruki:さて、犯人が
 起きないうちに、エリザベスを探しに行こうか。
Yafahb:ん、んん〜〜。
Iruki-Waruki:うっ、もう起きたのか!
Yafahb:あっ!
 貴方は・・・・・・っ!
Yafahb:イルキワラキさん!
 ああっ、ついにお会いできた!
Iruki-Waruki:?
Yafahb:オートマトン
 盗んだことは謝ります!
 ですから、どうか助けてください!
Iruki-Waruki:??
Yafahb:もう、あのオートマトン
 横暴には耐えられません!
 どうか、早く引き取ってください!
Yafahb:何度もお返しに
 行こうとしたのですが、そのたびに
 オートマトンに力ずくで止められて・・・・・・うう・・・・・・。
Iruki-Waruki:はぁ・・・・・・。
Iruki-Waruki:しかし、なんだって
 ボクのオートマトンを盗んだりなんかしたんだい?
Yafahb:話すと長くなるのですが・・・・・・。
Yafahb:半年前のことです。
 私はアルザビで道具屋を営んでいたのですが、
 その日は雨が強く、人通りも少なかったため
 アイテムがあまり売れなかったのです。
Yafahb:そんなとき、
 小さなミスラの子が私の店に買い物に来たのです。
 そして、その子はこう言いました。
 「おーとまとん、売ってますか?」と・・・・・・。
Yafahb:もちろん、道具屋に
 オートマトンなどは置いていませんでした。
 ですが、雨の中にわざわざ買い物に来てくれた
 その子をむげに扱いたくもなかったで、私は・・・・・・。


(暗転)


Yafahb:・・・・・・というわけで、
 ついにドラゴンを倒した私は、その子の元へ
 急いで帰りました。あの子の、からくり士に
 なりたいという願いを叶える時が来たのです。
Yafahb:しかし、まさか
 あのような悲劇が待ち受けているとは・・・・・・。
Yafahb:その悲劇とは・・・・・・。
Iruki-Waruki:本当に長いね。
Yafahb:今、3分の1くらいでしょうか。
 続けてもよろしいですか?
Iruki-Waruki:・・・・・・ボクらは
 オートマトンを探しに行きたいんで、
 このへんでいいかな?
Yafahb:では、とうとう
 あの非情で凶悪なオートマトン
 連れて帰ってくれるのですね!?
Iruki-Waruki:もとよりそのつもりで
 来たしね。でも、どこへ行ったんだろう・・・・・・。
Yafahb:ここからは
 船にでも乗らない限りは、カダーバの浮沼にしか
 行けません。私もお手伝いしましょう!
Iruki-Waruki:うん、お願いするよ。
 キミの無駄話を聞いていたせいで遅れちゃったしね。
Yafahb:無駄話!?
Iruki-Waruki:
 あと少しだけ付き合ってくれるかな。
Iruki-Waruki:さて、それじゃあ
 行きますか!






(カダーバの浮沼にてエリザベスを発見)*2


Iruki-Waruki:やっと見つけたよ。
 さぁ、一緒に帰ろう。
Elisabeth:イヤだね。
Elisabeth:せっかく、なんでも
 言うことを聞く下僕を手に入れたんだし、
 こっちで楽に暮らしてた方がイイね。
Iruki-Waruki:何を言っているんだ。
 また一緒にからくり芸をしよう!
 オマエの芸を楽しみにしている人が
 たくさんいるんだぞ?
Elisabeth:ああ、そうだな。
Elisabeth:けど、それは
 オレの芸を楽しみにしているんであって、
 オマエの芸を楽しみにしているんじゃない。
Elisabeth:オマエはいつも
 隣に立っているだけだ。最近じゃ
 ストリンガーすら触ってないようなオマエに、
 いったい何の意味がある?
Iruki-Waruki:それは・・・・・・。
Elisabeth:オレは1人でも
 やっていける。だから心配せずに
 とっとと帰りな。
Iruki-Waruki:待って!
 そう言ってソロ活動を始めて、売れなかった
 芸人をボクはたくさん見ている!
Elisabeth:オレだって
 「これ相方いる必要まったくないよな」って
 芸人をたくさん見てきたぜ。
Iruki-Waruki:う・・・・・・。
Elisabeth:とにかく、オレに
 帰る気はない。まだしばらくは、ここで
 やっかいになるつもりだ。
Iruki-Waruki:そ、そんな・・・・・・。
Yafahb:そ、そんな・・・・・・。
Iruki-Waraki:・・・・・・わかったよ。
Yafahb:えっ!?
Iruki-Waraki:今日は帰る。
 けど、また迎えに来るからね。
Yafahb:えっ、えっ!?
Elisabeth:フン、とっとと帰りな。
Yafahb:イルキワラキさん・・・・・・。
 本当に帰ってしまわれるのですか?
Iruki-Waraki:今日はしょうがないよ。
 けど、必ず迎えに来る。
Yafahb:必ずですよ!
 絶対に、約束ですよ!
Iruki-Waraki:あ、あぁ・・・・・・うん。
Yafahb:そうだ。
 オートマトンを盗んでしまったお詫びと、
 必ず来るという約束のために、これを
 差し上げます。
Yafahb:からくり士になりたいと言った
 あの子が最後に私に託したものです・・・・・・。
 大事にしてくださいね。
Iruki-Waraki:(あの子って誰だ・・・・・・?)
Iruki-Waraki:あ、うん。
 これは、今回ボクを手助けしてくれた
 Komarchに受け取ってもらうよ。
Iruki-Waraki:じゃあ、帰るね・・・・・・。
Iruki-Waraki:・・・・・・・・・・・・。
Iruki-Waraki:エリザベス!
 必ず迎えに来るからね!!
Elisabeth:キモいから
 名前で呼ぶな・・・・・・。



パペトリチュリダルを手に入れた。

*1:情報が錯綜。人によって右と左が変わるのかも?「湯気」の方を選ぶのが正解ぽい。

*2:一方通行の崖の上に行く為、アラパゴを抜けて行く必要が有ります。マインドフレイアの見やぶりが厄介なので、リレはかけておきましょう。