情けは人の為ならず

彼女と私

WHM突然のフレからのtell。なんでも、ズヴァール城のコッファー開けを手伝って欲しいとの事。彼女とは去年の元旦、年明け直後に一緒に遊んだ時にフレ登録して以来、ちょくちょくtellをやりとりはしているのだけど、これまでコレといってお手伝いとか一緒のPTで遊ぶとかが無かったので、折角お助けできる機会だからと快く承知のすけ。指定の時間に(数分遅れて)行ってみると、彼女のフレとその連れで総勢8名の集団が出来上がってました。そっか、自分の知らないところで、ちゃんと築いて来た絆がこの集団なのだなとしみじみ。ともあれ出発。白は私一人のため、ピストン輸送で送り届けます。
ズヴァール城に着き、まずはカギ取りからという事でよさげな狩場を探して皆でウロウロ。あちこち彷徨って、アーリマンが多数居る通路に陣取ってカギキャンプを開始します。が…でない(´Д`)殴れど殴れど出ないカギに、一同「出ないねェ」と嘆息ぎみ^^;*1やっとの思いでカギ入手。さぁ、箱を探して開けようかって所で、依頼主の彼女が何かに気づいた様子。
「木箱の鍵ってAFですか?AFとはまた違うのですか?」
あー。頼まれた時点ですっかりAFと思い込んでいた訳ですが、どうやら本来の目的はバラードIIだった模様。そして彼女(詩人)はAFクエを受けているという話。つまり、目的のものを取る為には、1回コッファーをあけてAF(古びた小手)入手後、もう一度カギを取ってさらにもう一度コッファーを開けないといけないという事に気付く面々w とりあえず満場一致で、乗りかかった船とばかりに2連発のカギキャンプをする事に決定。スキル上げにもなるし、全然苦じゃないという思惑も有った模様ですがw
そういう訳でまず1個目のコッファーを見つけてエスケプし、仕切りなおしの2回目キャンプです。
と、その前に。折角小手入手して、しかも場所はズヴァール城。となれば「闇の炎」入手もやっとかないとダメだろってな訳で、詩人の彼女をデジョンIIでジュノに強制送還(笑)し、急遽ミッション追加ですw私もジュノに戻り、クエを受け終わった彼女をテレポで連行して、皆のもとへと一緒に走ります。合流後、お約束のDark Spark戦。狩人が神に見えました。スラッグショット→乱れ打ち→スラッグショットで、一瞬の内に1476+1225+1377と、計算するのも面倒くさくなるようなダメージを与え、とどめのイーグルアイで1965ダメ…当然、Dark Sparkはあっという間に跡形も無く消え去りましたw; PvP(コンフリクト)の導入が進められていますが、狩人は敵に回したくないなと思うことしきり…。
さて。闇の炎おめ、ってなとこで本懐に戻ります。またアーリマン地帯でカギキャンプです。しかし今度はやけにあっさりドロップされるカギ。うはwラッキーwついでにコッファー探しに行った時にもう1個ドロップwさっきの苦労は何?みたいな。とにかく問題なく2度目のコッファーを開け、めでたくバラードIIも彼女の手元に。
なんだかんだと楽しい長旅になった訳ですが、こうしてフレの手伝いが出来るってのはいいもんです。いつかその歌聴かせてね。

BRDその後、触発されたようにウィンダスで詩人に着替え、ちょろっとソロ上げ。レベル11になりました。マドリガるわよ。んふ。

*1:後で考えてみたら、コンクエ集計直前だったのですね。この手のアイテムはコンクエ集計直後だとたくさん出るというのが私的通説なのでした。今思えばあーなるほど、2個目以降(コンクエ集計後)はあっさり出たなぁと。