カワイソスな外人

BRDラプトルのマズルカまであと少し!と迫って居たので、遅めの帰宅だった事も有りログオン後2分で飛んできた無言誘いに乗ってみました。忍か詩侍シ黒(日日日外外外)の35-36PTでクロウラーの巣…、回復できるのはサポ白の詩か黒のみ。日本勢は「大丈夫なのか?」と心配を募らせつつ現場へ。


久しぶりの巣は、夏休み効果(とバスランク1の業者大量流入)も有ってか、獲物が完全に枯渇状態。技量云々よりも敵が居ないという打開策のない「マズい狩り」のまま時は過ぎ、それでも何とかメンバーの半分がレベルUPした頃、外リーダPT特有の入れ替え制でシ(外)が暗(日)にチェンジ。さらに全員がレベルUPを果たし、そろそろ忍(日)さんが抜けると予告していた時、交代要員の戦(日)さんが到着。


ただし忍さんではなく、リーダー黒(外)自身の交代として。


おいいいい。
これで構成は今にも抜けたい忍さんを筆頭に、忍か詩暗戦(ここまで日)侍(外)。そしてリーダーは侍さんに渡され…。(私と恐らく暗さんを除き)英語の通じない・あるいは不得手なJPメンバーに囲まれ、またそのまま継続する事も適わない構成のPTのリーダーになった彼。忍さんの好意で10分の延長の間、「どうしたらいいと思う?」と途方に暮れる彼。(もちろん返答なし。)「解散で良いんじゃないか?」言いにくいと思われる提案で助け舟を出しました。悩んだ末、出した結論は


【解散します。】


このシチュエーションで彼を責めるのは余りにもかわいそう。*1
解散後、わずか10分強しかPTに参加できなかった戦士さんを(別にリーダーでもないのに)慰めると共に詫びつつ「彼のせいじゃないから許してあげて;;」とtellしたところ「ちょっとでもプラスになったんだからいいですよ^^」というやさしい言葉。侍クンにも「君の名誉の為に戦士さんには事情説明しといたから。どんまい。」って伝えてあげました。ちょっと喜んでくれたみたい。


彼は同レベルの忍者も持って居たので、ジョブチェンジして盾を引き継ぐ事も考えたのだけど、装備が倉庫や収納にしまってあり余りにも長時間の準備時間を要する為、メンバーを待たせてしまう事になってしまう*2…と、ひとり懊悩していたようです。真面目ないい奴だって居るんだよ。


最後に【また会いましょう!】(定型文)は日本語で「mata yoro^^」って言うんだよって、あやしい日本語をレクチャーして終了。直後に「mata yoro^^」って返してくる可愛い奴でした。流行らないかなぁ、mata yoro(笑)




にしても、あのアホ黒め。
構成から狩場からリプレースまで全部グダグダだったじゃねーかw

*1:ちなみにスタート時の外3人の中で一番まともだと思えたのが彼だったというのも、印象に影響しています。

*2:この感覚を持ち合わせた外さんの存在自体が稀有だと思う。